アーリーショベルですが、スロットルを戻した際にリアマフラーから白煙が出ます。
アイドリングや加速時には問題ありません。
過去ログを拝見してオイル下がりかとプラグやマフラーを外してみたのですが、プラグにもマニホールドにもオイルの付着はありません。
ただ、マフラーエンドの部分のみ濡れています。
オイルの目立った減りはありません。
降りたあとガレージに停めた際の匂いは以前よりガソリン臭い気がします。
白煙の原因はオイルなのでしょうか？

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観察チェックがしっかりして居るので判り易いです。
ドライサンプ方式の弱点はオイル循環条件が一定で無くなるクランク室内のオ−バ−オイル状態です。短距離のチョイ乗りが多い人は必然的に高回転を使う時間が短いのでクランク室内の油面が設定基準を上回りRシリンダ−に掻き揚げる量が増えてしまいます。
結果ピストンクリアランスに関係無く一次的なオイル上がりを招きます。
対処としては 50〜100キロ程度の高速ツ−リングで正しいオイル循環プロセスを構築されて下さい。人間の身体に例えれば運動不足と云う事で故障では無いです。

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オーバーホール後で慣らし運転していたのでチョイ乗り、低回転になってました。
高回転運動して鍛えます。笑
故障ではないとわかりホッとしました。
ありがとうございます。
しかし、SＫさん流石です。
私の拙い文章からそこまで見破るとは…

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補足
冷却効果が高まるのではとレブテック三本ぶち込んでおります。
入れすぎも関係ありますか？

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オイル量は問題無いです、 3クォ−トの事ですよね。
慣らし中であるならばヘッド温度の測定が最重要でプラグとインマニの間で150度を越えたら休憩です。異変が発生した場合必ずヘッド温度が猛烈に上がりますから止めたら直ぐに計るクセを付けて下さい。

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そうですか、エンジンの温度ですか…
エンジン温なんて計った事ないし計る気もしませんでした。
気をつけます。ありがとうございます。

白煙についての質問に戻りますが、なぜマフラーエンドにだけオイルが付着するのでしょうか？

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空冷のH-Dは温度管理が異変前兆を知る目安になります。ポケットに入る非接触型のデジタル温度計が安価で入手出来ます。
オイルが液体のまま出て来るのでは無く爆発排気でミストになりますが多くは500度を越える爆風で蒸発しますがマフラ−エンドで付着して再び液状に戻ります。

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非接触型温度計購入します。
SKさん、ありがとうございました。

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こんにちは
ひと月ほどチョイ乗りを避け100㎞以上のロングライドを400㎞ほどしましたが、一向に白煙は止みません。
なるべく引っ張るように回転数も上げて走行しました。
まだ走行が足りないのでしょうか？

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そうなるとカムカバ−を外しブリ−ザ−バルブギヤのチェックが必要になりますね。OH後 間も無いとの言葉を信じたかったのですが見落としている箇所が有る様です。

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ん〜面倒ですね…
プラグへの付着がないので燃焼室がベタついてる訳でもないのでこのまま様子見ます。
気にはなりますが…

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